雍太宰令(ようたいさいれい)は、古代中国の前漢の時代にあった官職である。史書に廱太宰令と書かれる。雍県での国家的祭祀への供え物を用意した。

解説

『漢書』百官公卿表によれば、奉常または太常に属し、補佐として雍太宰丞(廱太宰丞)がついた。

前王朝秦の古い都だった雍(雍県)には、漢の時代になっても祀るべき施設が多く、特に雍の五畤で郊祭する皇帝は多かった。首都長安にいた太宰令と別に、五畤などを祀るために置かれたのが雍太宰令である。雍には別に、祭祀で神を迎え送る雍太祝令と、五畤のそれぞれの尉もいた。

雍なしの太宰令の職務は、後漢時代について「鼎(かなえ)、俎(まないた)、饌具の物(供え物につかう器具)」を製作することと、「国の祭祀で饌具を陳列する」ことを掌る、と記される。前漢の雍太宰令も同様であろう。

『漢書』では雍太宰ではなく「廱太宰」と書かれており、後漢末の文穎はこの廱を食物の調理と解する。唐の顔師古は、廱なしの太宰が既に食物を供える官なのに、重ねて調理の人を置くことはない、という。廱が調理なら、廱太祝も調理の太祝で、さらに重複する。三国時代の如淳は、廱は雍のことで、五畤のために特に太宰以下の諸官を置いた、という。『漢書』郊祀志には祭祀にかかわる「雍太祝」が見えるので、廱と雍が通じるとすべきであろう。

後漢では置かれず、後の王朝にも引き継がれなかった。

脚注

参考文献

  • 班固著、『漢書』
    • 小竹武夫訳『漢書』1から8、筑摩書房、ちくま学芸文庫、1998年。
    • 大庭脩監修、漢書百官公卿表研究会『『漢書』百官公卿表訳注』、朋友書店、2014年。
  • 司馬彪『続漢書』(范曄『後漢書』に合わさる)
    • 渡邉義浩訳、劉昭注『後漢書』志一、二(早稲田文庫)、早稲田大学出版部、2023年、2024年。

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