旧三宅家(きゅうみやけけ)は、岐阜県恵那市明智町1316-1にある建築物。恵那市指定文化財。野外博物館である日本大正村を構成する建物の一つである。この地域における近世農家建築の代表例とされ、近世中期の民家の特徴である鳥居建ての形式が残されている。

歴史

もとは恵那郡馬木村(現在の恵那市明智町東方馬木)にあった。江戸時代初頭の三宅家は旗本の明知遠山氏に仕えていたが、寛文4年(1664年)に馬木村に居を定めた。元禄元年(1688年)に鳥居建ての形式で母屋が普請された。

1978年(昭和53年)に明智町有形文化財に指定された。1988年(昭和63年)に野外博物館の日本大正村が開村した後、1991年(平成3年)に所有者から明智町に寄贈され、1992年(平成4年)に現在地に移築復元された。2004年(平成16年)10月25日に新しい恵那市が発足したことで、恵那市有形文化財に指定された。

利用案内

  • 利用可能時間
    • 午前9時から午後5時(入場受付は午後4時半まで)
  • 入館料
    • 無料
  • 交通アクセス
    • 自動車 - 中央自動車道恵那ICから国道257号と国道363号で約40分
    • 鉄道 - JR中央本線恵那駅から明知鉄道に乗り換えて明智駅から徒歩約10分

脚注

参考文献

  • 『おんさい日本大正村』財団法人日本大正村、2004年

外部リンク

  • 旧三宅家 - 恵那市

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