梅津 美葉(うめづ みよう、1974年5月21日 - )は、神奈川県鎌倉市出身のヴァイオリニストである。
経歴
- 幼少時代
ヴァイオリニストの母・南美子の指導で3歳からヴァイオリンを始めた。バレエを習ったこともあった。小学校6年生の12歳の時にリサイタルを開いたという。1988年、鎌倉市立御成中学校2年生の時、全日本学生音楽コンクール東日本大会中学生の部で第2位を受賞した。中学時代から江藤俊哉に師事する。神奈川県立鎌倉高等学校に進学し、高校2年生の1991年、日本音楽コンクールで第1位を受賞した。1992年、鎌倉市政功労賞を受賞。
- 大学時代
1993年、桐朋学園大学音楽学部に進学した。1994年、アニメ映画「星空のバイオリン」でヴァイオリン演奏、響野ゆりえ役(声)として出演し、翌1995年、同タイトルのデビューCDをリリースした。1995年6月、ヘルマン・クレバースの知己を得て、以後クレバースの薫陶を受けた。
- パリ留学
1996年10月、大学在学中にパリのエコールノルマル音楽院最上級演奏家ディプロマ過程(大学院)に留学し、1997年3月に卒業。
- 近年の活動
2000年3月、大学の同窓生らと弦楽アンサンブル「ル・エム(LE. M)」を結成、2001年7月、西村朗のヴァイオリン協奏曲第2番を初演するなど、パリと鎌倉に拠点を置き、演奏活動を行っている。演奏活動以外でも、2004年3月、FLASH誌にグラビア写真を掲載した。現在、洗足学園音楽大学講師を務めている。
ディスコグラフィー
- シャコンヌ~星空のバイオリン(フィリップス、1995年4月、ピアノ:藤井一興、アンサンブル・フィオリータ)
- マスネ:タイスの瞑想曲(マルシック編)
- ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
- チャイコフスキー:メロディ
- バッハ:シャコンヌ
- エルガー:愛の挨拶
- ショパン:ノクターン第20番(ミルシテイン編曲)
- ヴィヴァルディ:「四季」より 「春」第1楽章、「冬」第2楽章
- ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 (ハルトマン編曲)
- MAU(舞う~ダンス・コレクション)(BMGジャパン、1997年10月、ピアノ:ワルター・デラハント
- ファリャ:スペイン民謡組曲(コハニスキ編)
- 「ムーアの織物」、「ナナ(子守歌)」、「カシオン(歌)」、「ポロ」、「アストゥリアーナ・ホタ」
- ドビュッシー:ロマンティックなワルツ
- バルトーク:ルーマニア民族舞曲
- 藤家渓子:アジアの雨のダンス、続アジアの雨のダンス
- ポルディーニ:踊る人形
- ラヴェル:ハバネラ形式の小品
- クライスラー:シンコペーション
- ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、第3番
- ショスタコーヴィチ:3つの幻想的舞曲
- ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第2番
- サラサーテ:《スペイン舞曲集》より第5番「プレイエラ」、第6番「サパテアード」
- ハチャトゥリアン:剣の舞
- クライスラー:美しきロスマリン
- ファリャ:スペイン民謡組曲(コハニスキ編)
- スプリング・ソナタ/Frühling(BMGジャパン、1999年3月、ピアノ:ワルター・デラハント)
- ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」
- ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番
- フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
- 秘密~マニの光・西村朗管弦楽作品集【西村朗作品集10】(カメラータ東京、2006年12月)
- 西村朗:ヴァイオリン協奏曲第2番(秘密~マニの光)(2001年録音)
外部リンク
- ホームページ
- バイオリンリサーチ




